"Web.targz" は targz こと中野"たー"のウェブサイトです。旅行記、Macintosh のソフトウェア(現在はむか〜し作った OS 9.x 用だけ) などを公開しています。古い内容もできる限り残してあります。新しい内容は随時追加する予定なので、乞御期待!!
2009-06-04
2008年12月17日のサーバー故障以来、当サイトが見えていませんでしたが (FAN サーバ自体のサイトが見えていました)、さきほど復旧させました。近年は更新を停止して古い内容が「結晶化」してある状態ですが、継続して公開させておきます。
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2005-01-20
旅行記での誤記を訂正しました。身延線の特急待ちした駅 (市川大門) と、神戸地下鉄海岸線です。
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2004-10-17
ロゴと配色を変更しました。黄色ベースから一転してブルーグレイの寒色系にしてみました。どうでしょう??
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2004-09-19
この前、MacIE での余白が多すぎる問題を調整しましたが、これは MacIE の問題というより、画像回り込みをさせるスタイルの使い方を根本的に間違っていたことが原因でした。
MacIE は W3C の規約に厳密で、width 指定されてないブロックに対して float 指定しても無視するようになっています。つまり、画像に対して float させるには、img タグ自体に float 属性を与える必要があります。画像を div, p 要素で囲って、その div や p に対して float 属性を与えても、その div や p が width 指定されてなければ float しないのです。他のブラウザだと、img タグの外側の div, p 要素に float 属性をつけても回り込みしてくれます。
「MacIE では img タグの外側の div, p に float 属性をつけると回り込みしないことがある」挙動については気がついていましたが、その原因が、div,p に width 指定がないことだとは気がつきませんでした。今までは、スタイルシートの記述を p.right img {float:left;}
のように p 要素の内側の img に直接 float 属性を与えて Mac IE でも回り込みさせるように指定していましたが、これだと、回り込んでいる p 要素は、p.right 部分の余白の影響も受けるため、余白が二重になるのです。
前回は、この対策として float させた直後の p 要素の余白をゼロにする対策をしました。今秋は、float 属性は img の外側の div, p 要素に与えることにして、さらにその要素に対して、HTML 側で style 属性にて width 指定させることにしました。つまり、< class="right" style="width"240px">
のように記述するわけです。
画像のサイズはまちまちなので、CSS ファイル自体に width の値を書くことはできません。といって、内側の img 要素のサイズを親要素である p 要素のサイズにする、なんて指定も CSS ではできません。
HTML に style 属性を書くのは、一見情けないように思えますが、このような状況では仕方ないどころか、最適の解決方法に思えます。どうせ img 要素のサイズは width, height 属性で記述しているんですから、その外側の p 要素のサイズを記述したってバチは当たりません。
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2004-09-14
画像に文章を回り込ませた部分で、MacIE だと余白が多すぎるバグがあったので、対処しました。 <p><img style="float:right" /></p>
のようにして、p の中の img タグに float 指定した場合、その次の p 要素が、この p 要素の内側に margin を設定してしまうようです。つまり p 要素の margin が二重になっているわけです。
そこで、連結セレクタで、float 指定した次の p 要素は margin を 0 にさせて回避しました。
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2004-09-10
旅行記に1999年〜2004年の内容を大幅に追加しました。追加分は、写真を並べて、簡単な説明文とキャプションをつけただけのズボラ制作になっております。
あと、「旅行記」と「旅行紀」の表記が混ざっていたので、前者に統一しました。
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2004-09-05
6年ぶり(!)に更新しました。いちおう、XHTML & CSS による今ドキのデザインにしました。ほとんどのコンテンツについては、HTML ファイルを修正して残しましたが、japan.* の newgroup 宣言など、一部のコンテンツは削除しちゃいました。あしからず。
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